
2025/09/15 Mon.
きょうだいが泊まりに来てくれて嬉しいので、浮かれて朝ごはんにフレンチトースト、トマトスープ、ぶどう、水出しアイスコーヒーを用意した。
後から出かけるきょうだいに送り出されて、就労移行支援に行く。今日は休みにしておくんだった。実習報告会用のスライドと原稿作り。
そのまま何年振りかの一人カラオケに行き(大学生の頃にオーボエの練習をしに行った時以来)、実習報告会の原稿を読む練習をした。マンションの部屋で練習すると近隣の元気な御老人から怒鳴られるリスクがあるので、近くにカラオケがあって良かった。Zoom越しに聞こえるようにというのはもちろん、それなりに広さがある部屋の中でどれくらいの声量で話せば声が届くのかが分からない。そもそも、自分が日頃その場に合った声の大きさで話せているかどうかすら自信がない。ところが、カラオケ用の部屋は声がよく響くので、結局適切な声の大きさというものはよく分からなかった。ボイスメモアプリで録音した自分の声を聞いてみると、自分では不自然なほどゆっくり読めば他人から聞き取りやすそうな速さになるらしいと分かった。自分で書いた文章だから馴染むのか、心なしか読みやすさはある気がする。明日はどうなるだろうな。
祖母とメールのやり取り。敬老の日のカードとプレゼントは喜んでもらえたようで何より。
2025/09/16 Tue.
夕べは夜ふかししたので今日はいっぱい寝ようと思っていたのに、布団に入って2時間くらい寝つけなかった。実習報告会を前にして緊張しているらしい。十分な休息を取るために気休めのヤクルト1000も飲んだのに、眠らないことにはその効果が発揮できない。困る。
朝起きてお弁当を作る。鶏つくね、卵焼き、きんぴらごぼう、小松菜のごまあえ、ふりかけごはん。おかずを4品詰めると、やっぱり3品の時よりちょっとだけ見栄えが良い。
就労移行支援で、企業が求める人材について学ぶプログラムを受ける。人材という言葉がどうも好きになれない(食材っぽい)。いわんや「人財」においてをや。
その合間に、今日通所している利用者一人一人に新しくできた広報紙を配る。ものすごく頑張った。広報部のメンバーで周知係と配布係とに分かれるのだけど、朝礼の時に「新しい広報紙を配布しているのでぜひご覧になってください」と皆の前で周知する係は絶対にやりたくなかったので、そうなると配布係を引き受けることになる。ところが、私の他にもう一人いる配布係の人は一切配ろうとしないので、私一人でせっせと配る羽目になっている。人に話しかけるのは緊張するし、邪魔にならないよう早く渡してしまおうとするほど早口になってしまう。かなり無理をしたので変な汗をかいた。ただ、人の顔と名前を覚えることについて特に苦労をしたことはないという性質が、この配布作業においてはかなり役に立った(どの利用者に配布したか名簿にチェックを記入することになっている)。昼休みが終わる頃には、20人ちょっとの人に配ることができた。
午後は、問題の実習報告会。フロアで昼礼が行われている間に、小さい別室で練習をさせてもらえた。もう直前だけど。練習が終わった途端に両手がどんどん冷たくなってきて、珍しいこともあるなあと他人事のように思った。やっぱり緊張している。実習報告会は、福岡県内にある6ヶ所の就労移行支援事業所がZoomで繋がって行なうことになっている。ここの事業所だけでフロアには利用者さんが20人ほど、スタッフさんが5人ほどいて、他の事業所の規模は知らないけれどZoom越しにも同じようにそれなりの人数がいることになる。内容は、利用者が行ってきた実習先について紹介したり、実習での学びや課題を共有したりするというもので、今日は3人の利用者が発表をすることになっている。私はトップバッターだった。スタッフさんによる挨拶や説明が終わり、私の発表の番が来て、スライドを一枚ずつ進めながら原稿を読み上げた。とにかくゆっくり、ゆっくり読む。本当にゆっくり読んだせいか、記憶している限りではどもったり噛んだりした所はなかった(と思う)。最後に、他の事業所の利用者さんから来たちょっとした質問を2問ほど回答して(これについてはちゃんと答えられたか分からない)、私の発表は終了。
いそいそと元いたすみっこの席に戻る途中、発表を聞いてくれていた利用者さん達がにこにこと拍手してくれた。すごい、人って温かい。冷え切っていた両手にもだんだん体温が戻ってきた。それから、色々なタイミングで、スタッフさんや何人もの利用者さんからねぎらったり褒めたりする言葉をかけてもらった。「話すの上手」とか、「部屋のすみにいてもちゃんと聞こえた」とか、「アナウンサーかと思った」とか。早口で滑舌が悪くて時々どもる自分がこんな風に褒めてもらえる機会はなかなかない。「聞き取りやすかった」については、3人の人から言われた。嬉しいので、お世辞も褒め言葉も全部真に受けてしまいたい。スライドについても、分かりやすかったと言われて嬉しかった。こちらも、UDフォントを使ってみたり、読みやすい言い回しを工夫したりと頑張って作ったので、そう言ってもらえると嬉しい。
発表が無事できたのと、今回の発表が思い出す度に恥ずかしくなるような失敗にならずに済んだのと、発表が終わってから他の利用者さん達何人もから褒めたりねぎらったりしてもらえたのが嬉しかった。まさか、この私が人前で発表してそれをプラスの経験にすることができるなんて。発表ができたらご褒美にお寿司、うまくいかなかったら自分を慰めるためにお寿司を買うと決めていたけれど、嬉しいことに前者のお寿司にありつくことができた。ちょっと良いスーパーで普段なら選択肢にない値段のパック寿司を買って帰り、心の底からほっとしながら頬張った。すごくおいしかった。
Blueskyから
・社交不安障害と診断されて約10年ずっと避け続けてきたものに挑戦したよ それっぽい症状は20年近く前からあったから、三十路の自分がこうして発表したって言ったら中学生の自分はまず信じてくれないと思う
・緊張はめちゃめちゃしたけど大学のゼミ発表の時みたいに頭が真っ白になって逃げ出したくなるほどの緊張ではなくて、原稿をゆっくり読もうと意識し続けることができるくらいの緊張だった こんなの昔に比べたら緊張とも呼べない程度の緊張
・主治医の先生〜〜〜〜!!!!!この私が頓服薬も無しで人前で発表をしてしまいましてよ!!!!驚いてください!!!!!
・かつてはあんなに恐ろしいと思ってたことなのに、やってみればなんとかなって、なんか、こういうのでいいんだ…??と若干拍子抜けもしている
・前職の園芸店でやった店内放送もだけど、他の人が嫌がってやらないならじゃあ私がとか、自分が発表することが他の利用者さんの参考になるなら引き受けますとか、人のためだと結構頑張れるのかもしれない
・発表の中で自分は社交不安症という病気だから人前で話すのが苦手って話したんだけど、社交不安症って同じ病気の人にリアルではなかなか出会えないから「この病気の人って身近にいるんだ!」って同じ病気の仲間に思ってもらえたら嬉しいな〜と
2025/09/17 Wed.
就労移行支援。今日も一人でせっせと広報紙を配る。
昨日の実習報告会での発表の時に隣にいたスタッフさんから、「発表が終わった時に息切れしてましたけど、大丈夫でしたか?」と訊かれて、大いに動揺した。純粋な善意と心配から尋ねてくれたことは理解しているものの、全く自覚していなかった「様子のおかしい状態」を他人から指摘されて社交不安症患者が平静でいられる訳がない。赤面恐怖の人に「顔赤いですよ」とか、書字恐怖の人に「手が震えてますよ、大丈夫ですか」とか言ってるようなものだと思う。「やっぱり人前に出ている自分って様子がおかしいんだ、不自然なんだ、変に思われているんだ」という不安を強化させるには十分な一言だ。被害妄想と言われたとしても、そもそもがそういう病気だし。昨日は発表が無事終わってほっとしていて、逃げ出さずにそれらしい発表ができてこれは自信と経験値になるなとほくほくしていたのに、今日のスタッフさんの言葉でかなり揺さ振られて不安になってしまった。悪意からのものではないだけにやりきれない。あんなにゆっくり長々と話すことなんてないから満足に息を吸えていなかったのと、マスクを着けていたから息苦しかったのとで息切れっぽくなっていたんだろうと想像はつくものの、「人前に出ると緊張して不自然に息が上がる自分」というイメージをはっきり認識させられてしまった。あーあ。
就労移行支援のスタッフさんは皆さん優しいし、親身になろうとしてくれているのは分かっているけれど、精神疾患のことについてもうちょっとだけ知っていてくれると嬉しいなと思うことは時々ある。こういう病気で、こういう場面にこういう症状が出て、といった具合に利用者に全部説明させないでほしいと思う。医療ではないし、完璧に理解してもらえるということはないと思うけれども、利用者を教科書にしないでほしい。
就労移行支援が終わってそのままコメダ珈琲店に行き、アイスコーヒーとドミグラスバーガーでお昼。おいしかった。天神で用事を済ませ、せっかく近くに来たからとジュンク堂書店に寄ってみた。かつてジュンク堂のフロアだった1階は洋服屋さんになっていて、本屋が洋服屋に取って代わられたことで棲みかを追われた野生動物のような気持ちを味わった。2階と3階だけになったジュンク堂をうろうろ眺める。ロビン・ダンバー著『宗教の起源』という本がおもしろそうだと思ったけれど、今の自分ではすっかり本を読めなくなっているから読むのは難しいだろうな。
帰宅して、明日の日帰り旅のしおりを作った。しおりを作ること自体が楽しいのもそうだけど、万が一スマホが使えなくなった場合でもちゃんと帰ってこられるように交通手段を調べて手元に持っておくという目的もある。心配性の人間が安心して旅行を楽しむための策。
2025/09/18 Thu.
以前から行きたいと思っていた日帰り旅行へ。ところが、最初に乗ろうとしていた電車が、落雷の影響による信号トラブルで大幅に遅延とのこと。同じく遅延している特急が来たのでそれに乗ってみたところ、予定より少し早く乗り換えの駅に着いた。いつまでも読み終わらない『金枝篇』の続きを読む。人間の頭が神聖なものだとされる辺り。揺れる電車の中で突っ立って本を読むのは難しい。
久留米駅で降りて、路線バスに乗り換える。聞こえてきたバス停の漢字表記をてっきり「護国神社」だとばかり思っていたら、なんと「五穀神社」だった。「護国」なんかよりこっちの方が絶対に良い。久留米大学前駅から再び電車に乗る。車内は乗客が少なくのんびりしていて、車窓から見える山や田畑は地元の風景によく似ていた。田んぼには金色の稲穂が頭を垂れていて、ところどころに黄花コスモスと百日草の花が咲いている。柿やりんごのような実も生っているのが見える。乗車した駅の様子を思い出してふと不安になり検索してみたところ、この後降りる予定の駅は交通系ICカードが使えないらしい。しまった。交通系ICカードが使える最後の駅である善導寺駅で一度改札を通り、慌てて切符を買おうとするも券売機が見当たらず、駅員もいない。どうやって乗れば良いのか混乱し、せっかく下車したのにまたnimocaを機械に通してホームに戻ってしまった。今乗ってきた電車に戻り損ねると次の便は1時間後になる。とりあえず再び発車した電車に揺られ、筑後吉井駅で降りた。幸い駅員の人がいたので、nimocaが使える駅で手続きをするようにとの説明を受け、現金で運賃を支払った。お手数お掛けしました。駅の建物の前には柘榴の木が植わっていて、大きな実をいくつかつけていた。
白壁の街並みを眺めながら歩き、ネットで調べておいたごはん屋さんに行ってみた。ところが、今は予約で満席らしい。諦めて第二候補のスパイスカレー屋さんへ向かうと、今度は店休日だった。3軒目でようやくお昼ごはんにありつくことができ、おにぎり屋 COMECOでおにぎり2個のランチプレートを頂いた。おにぎりはもちろん、お味噌汁もおかずもおいしかった。セットに含まれているデザートにはチーズケーキらしきものが出てきて(多分米粉が使われている)、これがしっとりした食感でおいしかった。ホールで食べたい。
今日のうきは旅行の目的は大きく2つ、MINOU BOOKSと道の駅うきはに行くことなので、さっそくMINOU BOOKSの方へ向かう。Instagramを見ると今日は開店時間が通常より一時間遅れるとのことだったので、のんびりお昼を食べてちょうど良い時間になった。店内はおしゃれだけど落ち着いた雰囲気で、私でもゆっくり見て回れた(おしゃれな空間には逃げ腰になりがちなので)。フェミニズムやジェンダー、心身の障害、政治に関する本も色々置いてあるので、それが一層安心させてくれる。こういう本屋さんがある町っていいなあ。迷いに迷って、以前から読んでみたいと思っていたヴァージニア・ウルフ『自分ひとりの部屋』と、ネットで見て気になっていたZINE、春の野花が描かれたポストカードをレジに持って行った。せっかくだから、『自分ひとりの~』にはブックカバーをかけてもらった。きれいな風景の写真がプリントされたカバーだったので、「きれいな写真ですね」と店員さんに言うと、店主さんが撮った耳納連山の写真なのだと教えてもらった。ここに来て初めて、店名の「MINOU」という見慣れぬ単語と、今日時々見かけた「耳納」という地名とが結びついて、耳を納めると書いて「みのう」と読むのかと納得した。
素敵な本屋さんを後にして、近くの和菓子屋さんをはしごした。ひた屋福富では、自分用のお菓子に加えて、父母と祖母へのおみやげに良さそうな日持ちのするサブレも買えた。河童菓庵あけぼのでも自分用にお菓子を買い、店内が河童だらけだったので店員さんに思わず「河童がいっぱいですね」と話しかけると、先代の方が河童好きで、全国各地の出かけた先で買い集めてきたのだと教えてくれた。すごいコレクター魂。
街を歩いていると、石でできた河童のオブジェに時折出会う。真っ赤な花を咲かせたるこう草と彼岸花、青い実をたくさんつけたカリン、川沿いに植えられた柳、赤い実をつけたヤマボウシとハナミズキ、こんもりと咲いたボタンクサギの写真を撮った。ベンチが多いのが嬉しい。のんびり歩いて筑後吉井駅に戻り、切符を買おうと財布を開いて気付いた。小銭も足りなければ千円札もない。券売機ではお札は千円札しか使えない。慌てて5分歩いて最寄りのコンビニに行き、干し梅ひとつを買って万札を崩した。電車が発車するぎりぎりの時間に駅へ戻って慌てて切符を買うも、列車は5分遅延しているとの放送が聞こえてきた。だったらもうちょっとゆっくり歩いても良かったのかも。
無人のうきは駅で降り、駅前にいたタクシーに乗って道の駅うきはへ向かう。福岡市から来たならここは田舎でしょうと運転手さんに言われたので、「昔ながらのお店があって、山が近くて畑があって、おしゃれなカフェができている所が自分の地元と似ている」という旨を伝えると、「それは似てますね」と笑っていた。
道の駅うきはは賑わっていた。梨やぶどう、柿、栗などの秋の果物や地元産の野菜、おみやげ品などが店内に並んでいる。お弁当がやたらおいしそうで、この後2時間かけて帰るのでなければ買って帰りたいくらいだった。それでもここに来た以上果物は買いたいので、ずっしりと重たい梨と、大粒のピオーネを購入。展望台からの眺めがすごく良くて、何枚か写真を撮った。山と田んぼがある風景って本当にほっとする。期間限定のピオーネソフトクリームも買って食べた。旅先でソフトクリームを買って食べるのって、なんでこんなにわくわくするんだろう。
しばらく座って休息したせいかまだ歩ける気がしてきて、うきは駅まで歩いて戻ることにしてみた。タクシーに頼めば5分で着くけれど、お金はかかるし、電話をかけるのが気乗りしない。地図アプリで見ると、徒歩42分とある。多分いける。国道210号線をひたすら歩いた。見知らぬ土地だから、物珍しくて退屈しない。田んぼ、畑、山、川、葛、オドリコソウ、アカメガシワ、チャノキ、いちじく、ぼこぼこに歪んだ歩道のアスファルト。何もかもにものすごく親近感が湧く。草刈りの後の青い匂いがして、虫の声が聞こえて、地元の雰囲気とあまりにも似ている。空気の匂いが全く同じだ。ニラやカンナ、ヤナギバルイラソウの花があちこちに咲いているのも見かけた。夏の盛りを過ぎたとはいえ歩くと汗はかくので、さっきコンビニで買った干し梅がおいしい。今にも雨が降り出しそうな曇り空の下を歩き、ぎりぎり降り始める前に駅へ着くことができた。うきは駅の近くにも柘榴が植わっていて、ここにも大きな実がいくつも生っていた。駅のホームには草いちごが生えている。今は時期じゃないけれど、野いちごが食べられる駅っていいな。
電車からの景色は、やっぱり地元に似ている。久留米駅のホームで乗り換えの快速を待っていたら、なぜか豚骨ラーメンの匂いが漂ってくる。どこかの乗り場にでもラーメン屋さんがあるんだろうか。博多駅で降りて地下鉄に乗り、無事帰宅。今日の歩数は約16,000歩になった。お風呂と晩ごはんを済ませ、さっそく梨を1個剥いて食べた。みずみずしくて甘さも酸味もちゃんとあって、おいしかった。良い日帰り旅ができて満足。
2025/09/19 Fri.
朝、マンションを出ると外の空気が秋の空気だった。少し涼しくなった気温以外に何がどう秋なのか説明できないけれど(日差しとか?)、秋らしい空気。
就労移行支援で、就労移行支援の事業所と同じ会社がやっている療育部門からの依頼業務なるものをやる。子どもさん達が工作に使う材料を準備するというもので、コピー用紙に印刷された秋らしいモチーフのイラストをひたすらはさみで切り取っていくという作業。私の担当した分は全て真っ黒なコウモリのイラストだった。ハロウィン用かな。結構な枚数があるので、せっせと切っていく。Excelで数式とにらめっこするよりはずっと楽しい。
午後は、溜め込んでいた分の日記を一気に書いた。ずぼらなやり方ではあるけれど、日記を書くと、なんだかんだ自分の日々も充実しているものらしいぞと思えてくる。
2025/09/20 Sat.
少し前にパーマをかけたばかりなのに、髪を切りたくなった。うんと短いショートにしたい。
就労移行支援で、療育部門からの依頼業務。ひたすらコウモリを量産する。
午後、以前買ってまだ読んでいなかったZINEを3冊読んだ。活字を見ると目が滑るけれど、それでもなんとか読む。恋愛に関するものを読んでTinderを再開してみたくなったり、ファッションに関するものを読んでいつかピンクハウスの服を着てみたいなと思ったりした。影響されやすい。
2025/09/21 Sun.
10時間以上寝た。ぐっすり眠って心身が休まった感じがする。喉が渇いたので、朝ごはんに梨を剥いて食べたらおいしかった。
野菜を切って冷凍して、お弁当用に小松菜を茹でたり、きんぴらを作ったりしてこれも冷凍した。ごはんも炊いて冷凍。一日パジャマでのんびり過ごした。冷房をつけるか迷うくらいの微妙な室温。そのうち、アイスコーヒーを作って飲む季節も終わる。
