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週間日記(2025/12/15-12/21)

2025/12/15 Mon.

 企業実習1日目。実習なので業務自体は難しいものではないけれど、単調な作業なので慣れてくると目が滑る。室内は暖房が効いている閉め切られた空間なので、少し息が詰まる。午後は凄まじく眠かった。
 帰り道、ひと息つきたくてコンビニでホットコーヒーとチーズケーキを買い、公園のベンチで食べた。寒いけどおいしい。気疲れでへとへとだったので、心底ほっとした。

2025/12/16 Tue.

 企業実習2日目。昨日の反省を活かして夜は9時間寝てきたので、眠気は昨日ほどじゃない。午後は少し眠くなったけども。作業は昨日と全く同じで、座りっぱなしで腰とお尻が痛い。外の空気を吸いに行って良いと言われているけれど、出づらい。実習の時間は1時間のお昼休憩を挟んで6時間あり、これを仕事だと思うと時間の長さ自体は慣れれば大丈夫だろうと思った。昼間に眠くなるので、自分にとっては夜の睡眠時間の確保が最優先事項のようだ。座り続けて身体が固まったので、30分かけて歩いて帰宅したのが正解だった。
 疲れすぎたせいか、晩ごはんはスーパーで買ってきたものをたくさん食べてしまった。こういう自棄食いのような食べ方は良くないと頭では理解しているけれど、食べないとやっていられなかった。

2025/12/17 Wed.

 企業実習3日目。昨夜は9時間半ぐっすり眠り、途中に目も覚めることもなかった。へとへとで帰宅し、夜はまた大量に食べてしまった。

Blueskyから
・ウワ〜〜〜〜ン疲れた疲れた疲れた 業務内容自体は特に難しいことはないものの「こまめに休憩を取る」みたいな行動ができてなさすぎ&普通に慣れない環境での気疲れ&室内がかなり暖かいのでぼーっとするし息が詰まる
・他の人が着席して作業している静か〜〜〜なオフィスで社不(社交不安症)患者が「5分ほど外で休憩してきます!」みたいなこと言って席外せると思う????もちろん人によるけど私にはなかなかハードルが高い わざわざ人に声掛けて立ち歩くくらいなら我慢して頑張ってた方が良いかなと思うくらいにはストレス感じる
・月8万程度のために週の半分以上をこうやって神経すり減らすのが仕事だと思うとちょっとかなり気が滅入るな 手取りを上げろよ現総理
・あと座りっぱなしの事務仕事はかなり腰と目にくるということが身をもって実感できた 夏は温室・冬は冷蔵庫な園芸店を走り回ってた頃は「座って仕事できるなんて楽そうでいいな〜」とか思ってたけどとんでもないなこれ
・仕事自体はまだ実習でのものしかやったことないけどまあ多分教わったり慣れたりしていけばできると思う 問題は不安と気疲れ!!こいつらが邪魔して思うように働けない!!!悔しい

2025/12/18 Thu.

 企業実習4日目、最終日。無事に実習が終わり安堵。帰り道に、いちょうの落ち葉がハートの形にまとめてあるのを見かけて嬉しくなった。疲労困憊でマンションへ帰り着き靴を脱ごうとすると、ローファーのかかと部分に貼っていた靴擦れ防止パッドの端が靴下にくっついてなかなか取れず、靴が脱げない状態に陥り参った。帰宅して発した第一声が「ただいま」ではなく「助けてくれ」だった辺り、自分の疲れ度合いが分かる。アルコール度数3%のチューハイを飲み、スーパーで買ったお弁当を食べる。珍しく、あまり頭にアルコールが回った感じがしなかった。寝る前に温かい紅茶を淹れて飲むと、ようやくほっとした。

2025/12/19 Fri.

 目覚ましアラームを設定せずに、9時間半寝た。睡眠時間が長すぎてもったいない気がするけれど、これが自分の体質に合っているのかもしれない。
 皮膚科に行き、ニキビの薬を処方してもらう。病院と薬局それぞれの受付で、保険証は期限が切れるからマイナンバーカードか資格確認証を持ってくるようにと言われた。医療機関にごねても仕方ないけれど、マイナンバーカードはあくまで任意のもののはずなのに理不尽だ。
 地下鉄で移動した先で、以前から気になっていたカレー屋さんに行ってみた。チーズナンがすごくおいしい! もちろん、ダルカレーとチキンカレーもおいしかった。
 ガーデンシクラメンが花壇に植えられているのを見かけて、ここは霜が降りない地域なのだと改めて思った。植え込みに咲いたえんじ色の萩の花や、アスファルトに散らばった紅葉の葉がきれいだった。
 福岡市美術館で、「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」を観る。以下はメモ。

・「フリント製の腕輪」(前3000~前2675年頃)というものがあったけどフリントとは何だろう、材質もフリントとしか書かれていない(調べたら岩石の一種、チャートの一種だそう)
・「貴族の男性のレリーフ」(前1292~前1075年頃)、髪飾りに彫られた蓮の花の模様がきれい
・「下絵が描かれたオストラコン」(前1479~前1425年頃)、練習のような絵が描かれていてなんか良い
・色々な像やレリーフにヒエログリフが刻まれていてかっこいい
・「沼地の光景のレリーフ」(前2500~前2170年頃)、すごく獰猛そうな怖いカバが彫られている、牙も長い
・「カーは人間を構成する重要な要素のひとつで、〈生命力〉と訳されます」(キャプションから)
・古代エジプトでは基本的に赤ワインが飲まれていたが、ツタンカーメン王の時代には既に白ワインもあった(キャプションから)
・アイベックスは大きな巻き角を持つヤギの一種
・「ベス神の顔をかたどった壺」(前522~前332年頃)、強欲の壺みたい
・「ファイアンス製のパタイコス神像」(前1075~前332年頃)、ファイアンスって何だろう(調べたら陶磁器の一種らしい)
・化粧の太いアイラインには、呪術的な意味や眼病を予防する目的もあった(キャプションから)
・「ヤグルマギク形のペンダントが付いた首飾りの一部」(前?~前?年頃)、古代エジプトにもヤグルマギクあったのか
・「コホル壺」(前1938~前1630年頃)、材質はエジプシャン・アラバスター
・「カモ形の化粧皿」(前1336~前1292年頃)、カモの顔が素朴でかわいい
・「末期王朝時代のエジプト人の平均寿命は29~33歳」(キャプションから)
・「最初のピラミッドは紀元前2650年頃にネチェリケト(ジェセル)王がサッカラに建てた階段ピラミッド」(キャプションから)
・「最もピラミッド建造が盛んだったのは古王国時代(前2675~前2130年頃)」(キャプションから)
・「野帳は考古学のフィールドワークで記録を残すために使用される小型のノート」、野帳ってやっぱりかっこいい
・「穀物倉の監督官イルカープタハの座像」(前2455~前2425年頃)、髪型が九博の法然展で見たアフロみたいな仏像の螺髪に似ている
・「マアト〈秩序、正義、真理〉」(キャプションから)
・床にウジャトの眼、壁にスカラベの形のライトが当たっていてかっこいい
・「高官メチェチィの像」(前2371~前2288年頃)、スカート?の形が独特、下から見たら多分三角形
・「オベリスクとは上に向かって細い方形の石柱で、先端はピラミッド形」(キャプションから)
・ピラミッド建設の労働者たちは1個9500キロカロリーのパンをおそらく4日に1度配給されていた(キャプションから)
・メイス(棍棒)
・シストラム(ガラガラに似た楽器)
・「セティ1世の境界碑」(前1290年頃)、きょうかいひ
・「境界碑は、あらゆる階層の人々が近づきやすい田畑に建立され、民間信仰に使われた。この石碑は2つの土地の境界を示し、この土地からの収入は、「保護された像」と呼ばれる王像のための儀式や供物の支援に充てることが示されている。」(キャプションから)
・境界碑、沖縄で見た石敢當みたい
・「古代エジプトで最も重要な神は太陽神ラー」(キャプションから)
・青い猿の像があって『十二国記』の青猿を思い出した
・「ヌン<原初の海>を表した皿」(前1539~前1493年頃)
・「創世神話によると、生命は最初、エジプト人が「ヌン」と呼ぶくらい水から生じた。中央の正方形は、ロータス(蓮)の生える池を表している。」(キャプションから)
・海を表す単語、エジプトの「ヌン」と沖縄の「ヌチ」が似ていてちょっとおもしろい
・海に蓮は生えなさそう
・「ハエのペンダント」(前1539~前1292年頃)、ハエは粘り強さの象徴だそう、どうしても洗濯ばさみに見える
・ミイラの作り方についてのアニメーション怖かった、字面だけで怖くてほんの最初しか見てない
・古代エジプトにも「泣き女」というものがあった
・バー<霊魂>
・エジプトにもチベットにも「死者の書」があるのおもしろい
・「会場内に流れる呪文は、筑波大学・宮川創氏による古代エジプト語『ピラミッド・テキスト』第436スペルの音韻再建です。」(キャプションから)
・古代エジプト語の呪文がずっと流れてるブースがあって怖いけどかっこよかった、呪文のヒエログリフと日本語訳のキャプションも貼ってある
・「汝には汝の水があり、汝には汝の氾濫がある」っていう呪文、人には人の地獄みたいでなんか良い
・猫のミイラと棺もあった
・「死者の遺体をミイラにする習わしはローマ時代まで続いた。」(キャプションから)
・「ウェレトワハセトが生前着ていた衣服をまとった姿の棺である。来世で再生するには一度男性になる必要があり、死者をオシリス神として表現するのが一般的なので、女性の服を身に付けた姿で描かれた本作は珍しい例である。」(キャプションから)
・ミュージアムグッズ充実してた、ヒエログリフの名前スタンプ欲しかったけど自分の名前のはなかった
・カモ形の化粧皿のポーチがあって迷ったけど良いお値段がするので我慢した
・古代エジプトっぽいイラストがプリントされた焼きかま、パピルスっぽくて良い、アイデアが秀逸
・ピラミッド型の箱に入ったチョコクランチとプリントミニクッキーを買った

 福岡市美術館を出た時、六本松駅の方へ行きたいのにも関わらず、いつも池の方に吸い寄せられてしまって方向を間違える。それくらい、池の周りを歩くのが気持ち良さそうに思えてしまう。池の中に、白いサギが2羽突っ立っていた。地元では見慣れたサギも、福岡市内で目にするのは初めてかもしれない。駅に向かう途中、美術館の方向はどちらかと知らないおじいさんから尋ねられたので教える。古代エジプト展を観に行くんだろうか。別れ際、「お気を付けて」と自分にしてはわりかしスムーズに伝えられたので良かった。
 「ごちそうカスタード」というケーキが気になっていたので、コメダ珈琲店に入り注文する。近くのテーブルについているおばさんが「バステ…」と言い出したので、バステトと言うのかと思ったらバス停の話だった。ケーキはカスタードムースのようでおいしかった。

2025/12/20 Sat.

 妙に寝つきが悪く、日付が変わってからようやく寝ついた。連日いっぱい寝ていたので、まあいいか。
 就労移行支援に行き、オンラインで全国の事業所と繋いでのタイピング大会に参加。1分間に440字入力できたのが自己ベスト。参加者が600人ほどいる中で、個人部門で5位の成績を残せた。
 美容室に行き、伸びた分の髪を短くしてもらう。カラーがないとすぐに終わるので楽で良い。
 楽しみにしていた沖縄旅行ZINE作りの続きに着手。挿絵を追加でいくつか描き、本文を読み返して気になる箇所を修正し、表紙を作りと捗った。ドラゴンフルーツやマーラン船など、描いたことのないものを色々描いた。どうなることかと思っていたけれど、予定していた締切に間に合いそうでひと安心。
 TOLOTで注文していたとらふくカレンダーが届いた。モデルが良いので、どの月の写真もとてもかわいい。

2025/12/21 Sun.

 就労移行支援。面接用に利用者各自が作成する問答集をスタッフさんが添削してくれるそうなので、自己PRや強み・弱みの部分の添削をお願いしてみた。プリントアウトした文面を読んだスタッフさんから、「添削する所はないです!」と紙を返された。自己PRの文章については、「これは一体誰のことを書いているんだろう」と自分では思うような内容になっていた気がするけれど、どうやらこれで大丈夫らしい。
 沖縄旅行ZINEの原稿を入稿! とりあえず一冊製本したものを確認してみる予定。今年は怖気付いて断念したものの、来年こそは文学フリマなるものに出店してみたい。憧れる。
 とらふくをモデルにクリスマスカードの絵を描いた。趣味で書いたり描いたりするのが本当に楽しい。